ピラティスインストラクターとして最近、下駄を履くことにハマっています。
靴を履く時の足の感覚との違いを実感していますが、その身体的な効果を
- 足首の使い方の変化
- 膝の使い方の変化
- 足全体の筋肉の柔軟性の変化
という点でレポートしたいと思います。
ピラティスインストラクターとして最近、下駄を履くことにハマっています。
靴を履く時の足の感覚との違いを実感していますが、その身体的な効果を
という点でレポートしたいと思います。
腰周りの硬さと関連して起こるのが、お尻の筋肉が張ったり、硬くなったりすることです。
当Seed Trainingでの経験上、ヨガやストレッチをやってみて、あるいはタイ古式マッサージを体験してみて、はじめてご自身のお尻の筋肉の硬さに気づかれる方も少なくありません。
ヨガ/ピラティスインストラクター、タイ古式マッサージ師である私も自分でやっている、お尻の筋肉をゆるめる簡単なストレッチ、ヨガのポーズ、そしてタイ古式マッサージからのセルフマッサージのポイントをご紹介しようと思います。
①ヒップストレッチ
同じストレッチをイスで行うこともできます。
①ウォールピジョン
ヒップストレッチを、壁または柱を使って行う方法です。脚を腕で引き寄せる代わりに、足を壁または柱に置きます(膝と股関節の角度が其々およそ90度になるように)。必要に応じて組んだ側の膝を壁または柱に向かって下げたり、体の位置を調整してください。
②シューレース
腰を浮かした状態から脚を交叉し、両膝は中心軸寄りに、足先は外側に出して、坐骨を床に落ち着けて座ります。坐骨を浮かせないように注意しながら、出来る範囲で上体を前屈させます。
人によっては若干ハードなポーズです。坐骨の下にブロックやブランケット(折った座布団等もOK)を挟んでも良いでしょう。
上図のポイントが、自分で行えてかつ効果の高い場所だと思います。
横向きに寝転がって上から押すのが、各ツボにアプローチする方向を考えた場合もっとも効果が高いと思われます。
ヨガ、ピラティス、ストレッチ、タイ古式マッサージ、、、
幅広いメソッドの中から、難しくない、シンプルなものを組み合わせて、自分でできるセルフケア、やっていきましょう。
レッスンでも、ご質問があれば何でもご相談ください。
Seed Trainingの自宅出張/Seed Trainingスタジオ(尼崎市)でのプライベート/セミプライベートレッスンにご興味をお持ちいただけましたら下記リンク先も併せてご確認ください。
自宅出張/個人レッスンのご質問/お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ。
*自宅出張/個人レッスンご契約前の初回相談(若干体験も可)は無料でお受けいただけます!
(レッスン中、移動中、施術中は電話に出られないこともございます。ご伝言をいただければ折り返しお電話させていただきます)
ブログランキング参加しています。清き1クリックいただけると嬉しいです。
にほんブログ村
ワタクシ事の『人生初舞台』まであと2週間ちょっと。
出来る限りのカラダづくりをやっておこう、ということで自主トレとして邁進しているのが『ピラティスによるコンディショニング』。
特に、背中や手足は柔軟に、しなやかに動くようにしておきたいですし、正しい骨盤や背骨のライン、アラインメントをチェックして、キレイな姿勢をカラダに染み込ませておきたいもの。
そういったニーズを満たしてくれるのは、やはりピラティスです。
これまでも海外の記事で、あのシルク・ドゥ・ソレイユの団員さんや、ブロードウェイの舞台役者さん、欧米のバレエダンサーさんたちが取り入れているという記事を目にしたり、日本でも、かの有名な女性だけの歌劇団の学校の生徒さんが行っているという噂を聞いたりしていましたが、改めて納得、という感じがいたします。
今回、ボクのピラティス自主トレ動画を『体幹モビリティー編』『体幹&下肢モビリティー編』という2つに分けてアップしました。
『体幹モビリティー編』は、体幹(主に背骨)の柔軟性、しなやかさをアップさせるためのエクササイズを集めました。
『体幹&下肢モビリティー編』では、体幹エクササイズについては、よりお腹のインナーマッスルへの負荷が強いものを集めました。お腹のインナーマッスルが強化されることにより、良い姿勢をキープすることがラクになってくれます。
下肢モビリティーは、股関節、脚の動きの柔軟性、しなやかさをアップさせるためのエクササイズを。
どちらの動画も、ピラティスならではの『柔軟性、しなやかさに動きながらアプローチする』という、一般的なストレッチ(一度そのカタチを取ったら動かさない)との違いをご確認いただければと思います。
ピラティスってどんなエクササイズをするんだろう?とご興味をお持ちの方は是非一度チェックしてみてください。
『体幹モビリティー編』
『体幹&下肢モビリティー編』
いかがだったでしょうか?少しでもピラティスへの理解を深める一助となれば幸いです。
うわ、、、こんな動き絶対ムリ...と思われた方も、諦めないで。
最初はもっと簡単な動きから入っていきますから。
だから安心して、お近くのピラティススタジオや教室に見学&体験に。もしそれがSeed Training(シードトレーニング)であれば、いつでもご予約、お問合せ、お待ちしております。
なお、今月は15日、22日に『ピラティス体験』もございますので、よろしければそちらもご利用ご検討くださいませ。
自宅出張/個人レッスンのご質問/お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ。
*自宅出張/個人レッスンご契約前の初回相談(若干体験も可)は無料でお受けいただけます!
(レッスン中、移動中、施術中は電話に出られないこともございます。ご伝言をいただければ折り返しお電話させていただきます)
ブログランキング参加しています。清き1クリックいただけると嬉しいです。
にほんブログ村
ヨガの座りのポーズでは、基本的に、骨盤と背骨が真っ直ぐに立っている状態が理想とされています。
ところがこれ、そのままやろうとしても、なかなか簡単なことではありません。
何も使わずにマットの上でこの姿勢を取ろうとしても、骨盤と腰のあたりが後ろに傾いてしまいやすいんです。写真のように骨盤が傾いた状態で背骨だけを真っ直ぐに伸ばそうとすると、腰にダメージを与えてしまいます(坐骨神経痛をお持ちの方は、症状を悪化させるおそれもあります)。
そこでボクが、Seed庵でのレッスンで必ず用意しているのが座布団です。
座布団の上に腰を下ろすだけで、同じ座り方でも①膝のマットへの着き方②骨盤、腰の立ち方、の違いが歴然!ではありませんか?
Seed庵ではない、自宅出張レッスンでヨガ/ピラティスをお受けいただいているお客様にも座布団やバスタオルを1枚ご用意いただいている理由は、ここにあります(下写真はブランケット(毛布)を使用)。
んですね。
カラダが何も使わずにこの、「座りの基本姿勢」を取ることが出来るようになるまでは、無理せず座布団を使って練習されることを強く勧めます。
その方が安全ですし、何より気持ちよく快適にポーズに浸れますから。
Seed Trainingの自宅出張レッスン/個人レッスンでは、このように身近な道具を巧く使って、運動経験や身体能力に自信のない方でも、安全かつ快適にヨガ/ピラティスに親しんでいただけるような準備をしております。
ご興味をお持ちいただけましたら下記お問合せ先より、お気軽にお問合せください。
自宅出張/個人レッスンのご質問/お問合せはこちらから、お気軽にどうぞ。
(レッスン中、移動中、施術中は電話に出られないこともございます。ご伝言をいただければ折り返しお電話させていただきます)
ブログランキング参加しています。清き1クリックいただけると嬉しいです。
にほんブログ村