月別アーカイブ: 2013年3月

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ヨガとココロ〜ヨガと集中力〜

前回からスタートした「ヨガとココロ」シリーズ。

今回から、前回ご紹介したヨガの心理的/精神的効果(詳しくはこちらからチェックしてみてください)と実際のヨガのお稽古がどのように関係してくるのか、簡単に、なおかつ出来るだけ具体的に書いていきたいと思います。

第1回目は、

  • 集中力の養成、それに伴う記憶力知的能力の増大
  • リラックス状態の形成

について。

sthira sukham asanamという姿勢の徹底

Sthira Sukham Asanam“(スティーラ スーカム アーサナムと読みます)というのは、ヨガスートラという大昔のインドで書かれたヨガの指南書によって伝えられている、ヨガをお稽古を行う上での姿勢の在り方についての教えです(詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ)。

アーサナ(ポーズ、姿勢)は一定で、快適なものでなくてはならない

という意味です。

ヨガを通して集中力を養い、記憶力や知的能力を向上させるにはこの姿勢が大切です。

一定で、快適な状態に保つ必要があるのは、

  • 身体の動き
  • 呼吸

この3つです。

  • ポーズ
  • 呼吸
  • 瞑想

のお稽古を通して、身体と呼吸と心を快適な状態に保つ練習をすることで、知的能力は自然に高まっていきます。

 集中力を養う具体的な練習方法

ポーズの練習を行う場合、まずは、簡単なポーズから始めてみるのが良いと思います。

“身体”のsthira sukham asanam

どんなポーズでも、リラックス出来るポジションを取ったら、力まずリラックスした状態のままピタッと動きを止めてしまいます。力んだり、モゾモゾ動いたりしていては集中しにくいはず。これで、身体が一定で快適な状態になります。

“呼吸”のsthira sukham asanam

次に、呼吸に意識を移しましょう。呼吸は、

ヨガ,効果,メンタル,集中力,記憶力,呼吸,尼崎,兵庫,大阪

  • ペースを一定に
  • 深さを一定に
  • 苦しくない範囲で、柔らかく

続けましょう。浅い呼吸、速い呼吸、無理のある苦しい呼吸方法では集中力は発揮できませんよね?深く、ゆっくりと、柔らかい呼吸を保つことで、徐々に集中力が発揮しやすい状態が出来て来ます。

“心”のsthira sukham asanam

最後に、心を一定で快適な状態に保つ方法ですが、、、

身体と呼吸が一定で快適な状態に保たれていれば、心も既にある程度一定で快適な状態になっているはず。

ヨガ,メンタル,効果,集中力,記憶力,ココロ,尼崎,兵庫,大阪あと一つ付け加えるとすれば、それは、

一定で快適な状態に保たれた身体と呼吸を静かに見守る

ことです。

これによって、心が自分以外の物事に振り回され、集中を妨げられることを防ぐことが出来るはずです。

これは、ポーズだけではなく瞑想を通して練習していただくのもオススメです。

いかがだったでしょうか?ヨガによる集中力の養成、少しは把握していただけたでしょうか?

集中というと、歯を食いしばって、息を殺して、というイメージをお持ちの方もあったかもしれませんが、ヨガのアプローチは違います。

  • 身体と呼吸が感じる不快感(コリ、力みetc…)を取り除く
  • 周りの物事に心をとられない

この2つを意識してココロとカラダを鎮めることで、集中力を養うのです。

余計なものにとらわれる事がなくなれば、その分、知的作業に心を注ぐことが出来るようになります。

記憶力も創造力も、自分の持っているあらゆる知的能力を存分に使い、それらを増大することも出来るようになるのです。

本日はここまで。

次回は、そのリラックス状態や集中力を「困難な状況下で維持する」効果と方法について書いてみようと思います。

よろしければ、またお付き合いください。

sv10s

Seed Training(シードトレーニング)では、ヨガアライアンス登録校である、カナダ・バンクーバーのDivine Light Yogaのカリキュラムに沿った、シンプルで本質的なヨガ、を指導させていただいております。

いずれかでのお稽古が可能です。

指導させていただくヨガについては、こちらをご覧ください。

いずれのスタイルも、「ヨガとカラダ」「ヨガとココロ」シリーズのコンセプトに沿ったレッスンを展開していきます。

ご興味をお持ちいただけましたら、是非チェックしてみてください。

お問合せもこちらから、お気軽にどうぞ。

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(レッスン中、移動中、施術中は電話に出られないこともございます。ご伝言をいただければ折り返しお電話させていただきます)

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ヨガとココロ〜ヨガと心理的/精神的効果〜

前回まで4回にわたって「ヨガとカラダ」ということで、ヨガの身体的効果について書いて来ましたが、ヨガの効果はそれだけではありません。

ココロへの効果、すなわち心理的効果精神的効果

ヨガ,ココロ,精神,心理,メンタル,尼崎,兵庫,大阪,初心者

というものもあります(むしろ、身体的側面よりもこちらの方によりフォーカスを向けて今日に至った経緯があります)。

数あるトレーニング、エクササイズメソッドの中であえてヨガに注目される方の中には、ヨガの持つ心理的、精神的効果に興味がある方もいらっしゃることと思います。

そこで今回は、またまたボクがティーチャートレーニングの先生Nakulから教わったヨガの心理的効果精神的効果をご紹介し、ヨガをすることでココロはどうなるのか、という事を書いてみようと思います。

ヨガの心理的効果、精神的効果

Nakulから教わったヨガの心理的効果、精神的効果、それは

  • 集中力の養成、それに伴う記憶力知的能力の増大
  • 困難な状況下での集中力バランスの維持
  • リラックス状態の形成
  • 多忙な状況下での平穏冷静さの維持
  • 正しい態度と認識の獲得SN3M0009

です。

これらの効果は、

  • ポーズ(アーサナとも)
  • 呼吸(プラナヤーマとも)
  • 瞑想(メディテーション、ディヤーナとも)
  • ヨガ哲学

の練習、学習を通して得られるとされています。

少し長くなりそうなシリーズなので、初回の今回はここまでで。

今後、これらの効果とヨガのお稽古がどのように繋がっているのか

を順を追って書いてみようと思います。

よろしければまた、お付き合いの程、よろしくお願い致します。

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ヨガとカラダ〜ヨガだから出来ること〜

これまで4回にわたって書いて来た「ヨガとカラダ」シリーズ。

これまで3回にわたって、ヨガと関係のある器官ヨガの身体的効果について見て来ました(もう一度確認したい方は、こちらをご覧ください)。

そして、ヨガによってカラダを健康に保つための具体的方法が、

  • ポーズ(アーサナとも)
  • 呼吸法(プラナヤーマとも)
  • 瞑想(メディテーション、ディヤーナとも)
  • 食習慣(ベジタリアン食と禁酒)をはじめとするヨガ的ライフスタイル

であることもご理解いただけたことと思います。

human body

ですが、ヨガの身体的効果として挙げた効果は、通常のストレッチや有酸素運動、ウェイトトレーニング、あるいはピラティスによっても得られるものです。

では、なぜヨガ?

というところを、「ヨガだから出来ること」と題して、最後にボクの私見を書かせていただこうと思います。

ヨガだから出来ること、それは

  1. ヨガならではの、リラックス状態からのアプローチ

  2. ヨガだから得られる内臓、内分泌系への直接的アプローチ

だと思っています。

リラックス状態からのアプローチ

たとえば、血行促進やストレス解消といった効果について、有酸素運動とヨガのアプローチ方法について考えてみましょう。

どちらも血行もストレス状態も改善できるといった点では同じです。

ですが、有酸素運動はアクティブにカラダを動かすことによって血行を促進し、ストレスを解消(人によっては発散?)させます。

一方ヨガは、カラダをリラックスさせた状態で動かすことで血行を促進し、筋肉の余計な力みを緩めることでストレスを解消します。

このように、他のトレーニング方法と比較して、カラダをよりリラックスさせた状態で動かし、他のトレーニング方法で得るのと同様の身体的効果を得られる(但し、成果の出る度合、早さの違いはあります)のが、ヨガだから出来ることの1つ目です。

なので、同じ効果を求める場合であっても、

  • 現在既にお疲れ気味の人
  • 体力に自信のない方でカラダの健康のために何か始めようとお考えの方
  • アクティブだけど、少し落ち着いてカラダを動かしたい

といった方には、ヨガが非常に向いているのではないでしょうか。

内臓、内分泌系への直接的アプローチ

これまでの回で書いたように、ヨガはポーズと呼吸を中心として内臓や内分泌系の器官に直接荷重をかけます。

一方で、ヨガ以外のトレーニング方法は、カラダを動かすことを通して間接的に内臓の働きを活性化させたり(特に有酸素運動と心肺機能)、ホルモンの分泌を促進(ウェイトトレーニング後の超回復など)したりします。

ポーズと呼吸を通した内臓、内分泌系への直接的アプローチは、ヨガの大きな特徴と言えるものではないかと思います。

まとめ

カラダの健康に関して、他のトレーニング方法とヨガの違い、ヨガだから出来ること、少しはおわかりいただけたでしょうか。

IMG_0481

皆さんがヨガをはじめることを検討される時の参考になれば、また、既にお稽古されている方でも、その方向性を再確認するお手伝いとなれば、幸いです。

でも、決して持っていただきたくないのは「ヨガが他のトレーニング方法よりも優れている」という誤解です。

あくまで、ヨガはこれこれの性質を持っていて、カラダにこんな効果があるぞ、という認識を持っていただくに止めていただきたいと思います。

ヨガか、それ以外のトレーニング方法か

ではなく、

今日はヨガ、明日はジム、週末はサイクリング

といったように、興味をもったものをバランスよく取り入れて、それがヘルシーで、カラダが喜ぶライフスタイルであるならば、それが一番。

(ボクも、ヨガ以外にピラティスをやるしバランスボールにも乗るし、サイクリングに行けば、居合をお稽古したり、坐禅に行ったり、色々やります)

その中の一つとしてヨガが皆さんにとって大切なものになってくれればいいな、というのがボクの願いです。

全4回にわたりお読みいただいた皆さん、心より御礼申し上げます。

合掌

sv10s

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ヨガとカラダ〜ヨガでカラダのメンテナンスVol.2〜

ヨガとカラダの関係について検証する「ヨガとカラダ」シリーズ。

前回からは、ヨガは如何にしてカラダを健康にし、また、健康になったカラダを維持してくれるのかについてフォーカスして書かせていただきました。

第3回目となる今回もその続きで、前回カバーしきれなかった、ヨガの持つ、

  • 内臓を活性化し、健康にする
  • ストレスの悪影響を抑制し、老化現象をスローダウンさせる
  • 最も安全かつ健康に体重を落とす

効果について、順に書き進めたいと思います。

内臓を活性化し、健康にする 

これも前回の内分泌系、骨、関節の部分と本質的には変わりません。

ターゲットとする箇所を刺激できるような方法でポーズを取ればいいのです。

Internal_Organs_Medical_Diagram_clip_art_medium

ちなみに、内臓は左図のような配置となっています。これを参考にしながら、

  • ターゲットとする箇所へ荷重をかける
  • 腹式呼吸による内臓部分への加圧する

ことによって、内臓は適度に刺激され、健康に機能するようになります。

(例えば、トップの画像のコブラのポーズは消化機能改善に良いとされていますが、図と照らし合わせると消化/吸収機能を果たす胃、肝臓、腸を刺激できることがわかりますね。)

悪いストレスの抑制と老化現象のスローダウン

カラダにとってストレスとなるもの、それには、

  • 不必要な筋肉の力みこわばり
  • 浅くて、速い呼吸
  • 節度を超えた暴飲暴食

などが挙げられます。これらは、初回の記事で述べた、

  • 骨、関節
  • 筋肉(随意/不随意筋、心筋)、腱、皮膚
  • 神経系
  • 内分泌系
  • 循環器系

全てに悪影響を与えます。

ヨガは、ポーズの練習はもちろん、呼吸の練習や瞑想といった様々な方法を通して、筋肉の力みやこわばりを緩め、呼吸をゆったりと柔らかく変化させることに貢献します。

筋肉や肌の状態、神経系のコンディションの変化に、きっと気がつかれると思います。

また、ヨガはポーズの練習だけではなく、突き詰めれば日々の生活そのものがヨガとなるものです。

Seed Training シードトレーニング ヨガ yoga yin 陰ヨガ

ヨガ的な食習慣はその最もわかりやすい例の一つです。ベジタリアン食禁酒を基本とし、暴飲暴食による貪りをよしとしない食習慣に段階的に変化させていく(これが重要!)ことで、内臓や内分泌系が受けるストレスは大きく軽減されることでしょう。

老化現象は自然の摂理なので、完全にストップさせることは不可能です。それでも、ヨガを通して

  • 必要以上に筋肉や神経、内臓にダメージを与えない方法を学ぶ
  • リラックス方法を身につけて実践する

ことで、老化現象を大幅にスローダウンさせることは決して不可能ではありません。

安全かつ健康に体重を落とす

「ヨガでダイエットってできますか?」これは、お客様をはじめ色んな方から何度もいただく質問です。

結論から言わせていただくと、出来ます。

ボクも、ティーチャートレーニングの2ヶ月間を通して2-3kgは落ちました。

ベジタリアン,ピザ,豆腐,アボカド

肉,魚,乳製品不使用のいわば「精進ピザ」。英語ではVegan(ヴィーガン)ピザとも。

理由は、毎日のポーズの練習ヨガ的な食習慣(ベジタリアン食と禁酒)です。

  • 肉、魚をほぼゼロに
  • ビールをゼロに
  • 冷凍食品、インスタント食品をゼロに
  • スイーツを減量

という食習慣の変化の効果は、特に大きかったように思います。

さらに、これは中々気づきにくいかもしれませんが、必要最小限の分量で食事の摂取量を抑えることが出来たのは、ポーズの練習による神経系の正常な働きのおかげだと思っています。

上記のような食習慣、人によっては見るだけ聞くだけで立ちすくんでしまわれる方もおられるかもしれませんが、正しくポーズの練習を続けられていれば、特に大きな葛藤や苦痛を感じることなく、意外なほどアッサリとクリアーできてしまうものですよ。

もちろんポーズの練習は、神経系への働きかけだけではなく、通常のカロリー消費という効果も(有酸素運動ほどではありませんが)ある程度期待することが出来ます。

sv10s

以上、2回にわたる連載で、ヨガが如何にしてカラダを健康にし、また、健康になったカラダを維持してくれるのかについて、ザックリと解っていただけたのではないかなぁ、と思います。

次回は、これまでのまとめとして、他のタイプの鍛錬方法/トレーニングメソッドにない、ヨガだけの持ち味というものを、カラダの側面からまとめてみようと思います。

合掌

sv10s

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ヨガとカラダ〜ヨガでカラダのメンテナンスVol.1〜

第2回目は、ヨガは如何にしてカラダを健康にし、また、健康になったカラダを維持してくれるのかについて書いてみようと思います。

前回、『ヨガとカラダ〜カラダをザックリ知る〜』の冒頭でお話した通り、ヨガは

  • 骨、関節
  • 筋肉(随意/不随意筋、心筋)、腱、皮膚
  • 神経系
  • 内分泌系
  • 循環器系

と密接な関係を持っている、とされています。

(各々どんな役割を持つのかは、ぜひ前回の記事を読んでみてください)

更にこれらの器官と関連して、ボクはヨガの身体的効果としてティーチャートレーニング中に以下の5点を教えられました。

  1. 脊椎の柔軟性を確保する。それによって血行を促進する
  2. コアを強化し、神経系、内分泌系、骨、関節に働きかける
  3. 内臓を活性化し、健康にする
  4. ストレスの悪影響を抑制し、老化現象をスローダウンさせる
  5. 最も安全かつ健康に体重を落とす

何と言いますか、すごく耳障りの良いことばかり並んでいるような、そんな気さえするかもしれませんね。

でも、ボクの個人的体験を元に言わせていただくと、全部事実です。

信じられないかもしれませんが、ちょっと聞いていただいたら、きっと信じていただけるだろうと思います。

脊椎の柔軟性アップと血行促進効果

Grafik_blutkreislaufヨガには、背中の曲げ伸ばし、捻り、側屈など、背中を様々な方法を用い、様々な可動域に動かすポーズがたくさんあります。ほぼ全てのポーズが何らかの脊椎の動作を伴う、といっても決して過言ではありません。

そうした脊椎の動作を伴うポーズの練習を通して、脊椎の柔軟性は自然にアップしています。

また脊椎の動作を伴うポーズは、柔軟性に関連する骨や筋肉だけに影響を与えるものではありません。

脊椎に沿って位置する大動脈、大静脈も刺激します。(図の人体の中心を通る2本の太いラインがそれ)

脊椎の動作を伴うポーズで大動脈と大静脈の血行を促進し、血液と共に新鮮な酸素やその他の栄養素を全身に循環させます。

コアの強化、神経系、内分泌系、骨、関節への働きかけ

これは、個別に見てみましょう。

コア強化

個人的には、脊椎の動作を伴うポーズが多いことが理由のように思われます。

脊椎の動作を伴うポーズにより、腹筋や背筋、腹斜筋といった骨格筋が強化されます(筋肉バキバキ!という程ではありませんが)。

それ以外のポーズでも、姿勢を維持するために必要なインナーマッスルの強化や、大きくゆったりした呼吸を通して呼吸筋が強化されることが、ヨガによるコア(体幹)強化と言えるでしょう。

神経系への働きかけ

これも、まずは脊椎の動作を伴うポーズが多いことが理由です。

脊椎の中を通る脊髄、そしてその先にあるから成る中枢神経が脊椎の動作を伴うポーズによって刺激され、それによって脳のコンディションを良好な状態に維持することが出来るのです。

また、ゆっくりとした動作、静かな動作で体の隅々まで意識を巡らせて体を動かすことが、末梢神経の刺激にもなります。

内分泌系、骨、関節への働きかけ

特に内分泌系の刺激、ホルモンバランスの改善というと、何か難しく聞こえるかも知れませんね。

ですが、こうした内分泌系の刺激も、骨、関節への働きかけも、基本的な考え方は同じです。

ターゲットとする箇所を刺激できるような方法でポーズを取ればいいのです。

ハタヨガ,前屈のポーズ,内分泌系,たとえばこの前屈のポーズ。

このポーズは、しっかり股関節を軸に上半身を前屈させ、その状態で腹式呼吸をすることで、内分泌系の一つ、膵臓(すいぞう)を刺激することができるとされています。

膵臓は、インスリン(血糖を低下させるのに必要)等を分泌する器官です。

骨や関節への刺激は、陰ヨガがわかりやすいかもしれません。

久しぶりに自分撮りの動画を引っ張り出してみました(汗)。

後半、上体を前屈させるバージョンがありますが、これを余計な筋肉の力みを抜いた状態で行うとまさに、股関節前側への刺激となるのです。

つまり、

  • 目的に沿った正しいポーズの選択
  • 目的に沿ってチョイスしたポーズの正しい実践

で、内分泌系であっても、どんな骨、関節であっても大抵はフォロー可能、ということです。

と、ヨガの身体的効果を1回で解説しようと思いましたが、2つ目まででこんなにボリュームが出てしまったので(汗)、

  • 内臓を活性化し、健康にする
  • ストレスの悪影響を抑制し、老化現象をスローダウンさせる
  • 最も安全かつ健康に体重を落とす

の3点は次回に持ち越しとさせてください。

この記事が、皆様のヨガへの興味や関心を、そして正しい理解を深める(もちろんここで書くことが全て、というワケではありませんが)一助となれば幸いです。

つづく

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