随分前から気になっていた本をようやく読むことが出来ました。
ヘッセ著『シッダールタ』。
以前参加させていただいたヨガの講習会で講師の先生が紹介されていたのがすごく印象に残っていて。
シッダールタという1人の人物(お釈迦様・ゴータマ=シッダールタとお名前が同じですが、あくまで本作のシッダールタはお釈迦様ではなく、1人の人物)の遍歴と、そこでの出会いを通して『悟りへの道』を著した作品、ということができましょうか。
ヨガ(アーサナ、瞑想)や坐禅とも共通するところ大いにアリです。
随分前から気になっていた本をようやく読むことが出来ました。
以前参加させていただいたヨガの講習会で講師の先生が紹介されていたのがすごく印象に残っていて。
シッダールタという1人の人物(お釈迦様・ゴータマ=シッダールタとお名前が同じですが、あくまで本作のシッダールタはお釈迦様ではなく、1人の人物)の遍歴と、そこでの出会いを通して『悟りへの道』を著した作品、ということができましょうか。
ヨガ(アーサナ、瞑想)や坐禅とも共通するところ大いにアリです。
お客様からお借りして読ませていただきました。
少し前に読んだので、既にうろ覚えのところがありますが、、、
脳は無意識的に常に強い刺激を求めており、その刺激を心地よいもの、幸福なもの、生きているという実感として錯覚する傾向がある、ということだったと思います。
資格試験の受験にあたっては、準備中と本番、それぞれの場面での精神的ストレスやプレッシャーにどのように対処するか、集中力を如何に高い状態でキープするか、ということを意識しました。
これにも対応策を授けてくれたのがヨガの技法でした。
具体的には、呼吸とメディテーション(瞑想)がそれです。
ボクの場合、試験勉強中はストレスやプレッシャーというよりも、如何に高い集中力を保ち続けるか、ということが課題でした。
お客様との大事な大事なレッスンやその準備、家庭菜園の野菜たちの毎日の世話、家事、YouTubeの誘惑(笑)...
そんな中で、誘惑に惑わされず勉強の時間をどれだけ確保できるか。勉強する時に他の心配をすることなく、どれだけ勉強のことだけに集中できるか。
そのために敢えて、勉強をする時間を削ってでも確保したのがメディテーション(瞑想)の時間でした。
メディテーションには様々なやり方がありますが、ボクが試験勉強を乗り切るにあたって繰り返し練習したのが、自分自身の心を自分以外の何物にもつけないようにすることです。
目に入ってくるもの、
耳に入ってくる音や声、
心に浮かんでくるさまざまな雑念、
それらを無理矢理押さえつけず、放っておいて、それでいてイライラしたり不快に感じたりしない状態をキープする練習です。
毎日、朝1回、夜寝る前に1回、それぞれ25~30分くらい座ってました。

おかげで夏の陽射しも、人の声や電話線の工事の音にも、心の中で巻き起こる「今晩のおかず何にしよう?」という葛藤や、「YouTubeでこんな動画ないのかなぁ?」なんていう雑念にも妨げられることなく、勉強する時は勉強だけに集中することが出来ていたように思います。
続いては、試験本番のために行ったメンタル調整法です。
皆さんは入試や資格試験で
そんな時に、ストレスやプレッシャーを感じたことはありませんか?
それが原因で自分のペースを崩して、実力を発揮できなかったなんてことは、ありませんか?
ボクは、過去問を解いていたときにこれを強く感じてしまいました。
さらに、ストレスやプレッシャーを感じた時、頭に血が昇ってイライラしたり、パニックになったり、息が詰まったり、感じたことはありませんか?
冷静さや落ち着きを失うと自分の重心が上がって、胸や頭の方に移ってしまうものです。呼吸も浅く、速くなってしまいます。
ボクはそれを実感してしまったので、その対応策として、長く深く、柔らかい呼吸をキープすることを心がけました。
静かにイスに座って、あるいはメディテーションをしている時に同時に行っても良いですが、普通に座っている時よりも快適に、そして効率的に呼吸が出来るので、ボクは以下のようなヨガポーズに合わせて練習していました。



1枚目・・・肩と胸を開くので呼吸(特に吸う方)がラク。
2枚目・・・仰向けで脇腹を伸ばすので、これまた呼吸がラク。
3枚目・・・捻りが加わるのでポーズ中は呼吸が窮屈だけど、終わってからの呼吸が非常にラク。
他にも、ラクダのポーズやアップドッグなどの背屈系のポーズ、スプタ・バジラーサナや魚のポーズ、シャバーサナなど仰向け系のポーズも長く、深く、そして柔らかい呼吸を身につけるパートナーとなってくれるはずです。
ボクはこれらのヨガポーズのお稽古を通してストレスやプレッシャーに左右されない呼吸法を身につけ、それによって重心を常に下腹部周辺よりも上に昇らせることなく、言い替えればアガル、パニックになる、イライラするということなく、本番を終える事が出来ました。
確かに一瞬「ん?」と思うような問題にも出くわしましたが、そこでパニックにならず、持ち時間を最大限に使い切って万全を尽くす事が出来たのは、ひとえに呼吸によるメンタルコントロールの成果と言えるでしょう。
今回も長い文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
それでは次回は、長丁場の試験勉強を乗り切るためのカラダづくり、という観点から書いてみようと思います。
よろしければまた、のぞいて下さい。
合掌
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先日、Facebookでご紹介したHimalayan Instituteさんのヨガ的「ココロの側面を知る」ための記事、非常に簡潔でなおかつ解りやすかったので、ちょっと和訳して皆さんにもご紹介してみようと思います。
7月からのSeed Trainingスタジオ(尼崎)での『陰ヨガ&メディテーション』(2015年11月現在休止中)にご興味をお持ちの方には、その予習になれば幸いです。
[browser-shot width=”400″ url=”http://yogainternational.com/article/view/anatomy-of-the-mind”]
(こちらが英語の元記事です。文量も多くなく、特段難しい表現等はないので英語大丈夫!という方は直接お読みいただくのがベストだと思います)
では早速。この記事にもある通り、ヨガではココロには4つの側面があるとされています。すなわち、
という4つの側面です。サンスクリットの名前だけでは、何が何やら?
それでは、ここからそれぞれの側面がどういった性格を持つのか、簡単に見て行きましょう。
私たちの日常の大部分を占めるとされる(Everyday mindとも)のがマナスです。マナスとは、
これがあるからこそ、私たちは常に様々な情報を手に入れることが出来るし、その情報をもとに、「今日の晩ご飯は何にしよう?」と考えたり「あの人もしかしてボク(またはわたし)のこと好き/キライなんじゃないかな?」という想像をしたりするのです。
過去の思考や、体験、経験の蔵とも言えるのがチッタです。
チッタは無意識のうちに働き、その働きによって、私たちはこれまでの人生で受けた様々な印象を蓄積します。そして、それらをいま現在の心境と混ぜ合わせて、現在の経験に理解と豊かさを与えてくれます。
反面、蓄積された好ましくない印象はマナスに還り、そこでココロの癖や習慣、あるいは欲となって現れてしまうとされています。

静かにココロを見つめるココロ、それをブッディと言っています。私もよく使う「一歩退いた視点で」という表現、それを可能にするのがこのブッディの働きです。
ブッディは、マナスが鎮まることで覚醒するとされ、ブッディの働きにより私たちは自身の経験や体験に意味や価値を下すことができるようになります。
自我の意識を作るもの、それがアハムカーラです。
自我にも様々な自我があって、モノや人に対する”所有””エゴ”という形で現れる自我もありますが、それを超えた、ヨガや禅で言うところの”True-Self”、”本当の自分”という意味での自我もありますよね。
それら種々の自我の意識の形成に関るのが、このアハムカーラと言われています。
これらのココロの側面を把握してメディテーションを行えば、ヨガでメンタルを鍛えたり、あるいはコンディションを整えることは決して不可能ではありません。
たとえば、目に入るもの、耳に聞こえるもの、肌で感じるものに対して心を飛び移らせないように気を引き締める。これでマナスは鎮められ、思考が落ち着き、注意力を高めることが出来るようになります。
チッタを上手に意識し、正しい方法で心穏やかに、そして集中してメディテーションを行えば、よいイメージのみを無意識の思考、経験の蔵にストックできるようになり、私たちの将来を助けてくれるようになります。
マナスが鎮まると、自分のココロのブッディに直接触れることが出来るようになります。
メディテーションを通して、”所有”や”エゴ”と、”本当の自分”の違いがハッキリと解るようになってきます。
私は、これらをティーチャートレーニング時に先生のナクルから教わった上でメディテーションの実践に入ったおかげで、かなり有意義にメディテーションを行うことが出来ました。
よく、ヨガのお稽古は「旅」に喩えられることがありますが、旅路を迷わず、安全に進めるには地図があった方が心強いですよね。
この記事(私のヘタレ和訳ではなく、元記事のほう)が、皆さんにとってそんな地図になればいいかな、と思い、僭越ながら和訳&加工して記事を書いてみました。
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これまで出張レッスンとSeed庵でのプライベート/セミプライベートレッスンのみを行って来ましたが、2013年7月からSeed庵でクラス形式のレッスンを開始する運びとなりました。
日曜日の夜に、

陰ヨガでカラダの疲れをリセットし、

メディテーションを通してココロの波をリセットし、

月曜日から始まる新しい一週間をフレッシュなコンディションで迎えられる、そんなレッスン構成になっております。
60分のレッスンで、ヨガを40〜50分、メディテーションを10〜15分くらいの構成となっております。
出張レッスン、プライベート/セミプライベートレッスンと違って、レッスン内容は全てボクの気まぐれメニューになります。(もちろん、カラダに無理な負担をかけるような内容は行いません!)その点はどうぞご了承の程を。
様々な方のご参加をお待ちしております。
以下に要項とお申込み方法を掲載いたしますので、ぜひご一読ください。
一緒に、静かな雰囲気で心と体のコンディションを整えましょう。
日時:毎週金曜日午後8時30分〜午後9時30分
(キャンセルは事前に当サイトで告知)
収容可能人数:4名
費用:¥1,000/1回(参加当日にお持ちください)
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*この記事は英語でもお読みいただけます(This article can be read in English, too. “Yin & Meditation class starts on July”)
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