エゴマの葉の収穫が止まりません。
それを使った色々なベジタリアンレシピを試行錯誤する今日この頃。今回ご紹介するのは、じゅうねんみそ。
会津で出会った味噌文化に倣って。
東北では、えごまを「じゅうねん」(食べると十年長生きできるの意)とも呼ぶみたいです。
本来の「じゅうねんみそ」は、えごまの葉ではなく実を炒って作りますが、シソの葉で作る「大葉みそ」と同じ要領で、葉のほうで作ってみました。
じゅうねんみそ
材料:
- エゴマ(葉を約25〜30枚)
- 味噌 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 料理酒 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 砂糖(今回は黒糖を代用)
- すりごま
作り方:
- エゴマの葉は軽く拭き、汚れ等を落とし、みじん切りにしておきます
- エゴマの葉以外の材料を鍋に入れ、中火にかけます
- 鍋の材料の味がある程度まとまったら、最後にエゴマの葉を入れ、全体が良く馴染むまで火を通して完成
プラスアルファの材料としてオススメするのは、鷹の爪。お砂糖により甘みをもった味噌にアクセントがつきます。
オススメの使い道:
- 焼いた野菜にディップして
- パンにぬって
- 冷や奴
- おにぎりの具材として
といった使い道が美味しく感じられました。
味噌は、市販の普通のものでOKです。
エゴマに限らず、シソ、ネギなどでも同じように作る事が可能だと思われます。よろしければ是非。
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