以前、インドネシアの発酵食品テンペを使ったベジタリアンレシピを紹介しましたが、またテンペを使って新しい料理を試してみました。
今回は「もどき料理」です。
テンペ、じっくり見るとなんとなくお肉に見えなくもない。
ということで、お肉に似せた二品「照り焼きテンペ丼」「レバニラもどき」をご紹介させていただきます。
照り焼きテンペ丼
材料(約3人分):
テンペ:150グラム
青ねぎ:3本
水菜:1束
玉ねぎ:1/2個
料理酒:大さじ3
濃い口醤油:大さじ1.5
砂糖:大さじ1.5
片栗粉(水で溶いたもの):適量
作り方:
- テンペと青ねぎは一口大、玉ねぎは薄くスライスして、油をひいたフライパンで炒めます。
- 水菜は一口大に切って置いておきます。
- 野菜がしんなりして、テンペに焼き色がついてきたらフライパンに調味料を加えます。タレが満遍なくからまったら火を止めます。
- ごはんを盛った丼に、切っておいた水菜を敷きます。その上に照り焼きにしたテンペと野菜を乗せて完成!
レバニラもどき
材料(3人分):
テンペ:100グラム
ニラ:1束
もやし:1袋
濃い口醤油:大さじ1.5
砂糖:大さじ1
料理酒:大さじ1
出し汁(わかめ):大さじ3
片栗粉(水で溶いたもの):適量
作り方:
- テンペとニラを一口大に切ります。
- 油をひいたフライパンで具材を炒めます。
- 具材に火が通ってきたら調味料を加えます。
- 最後に片栗粉を溶いた水を加え、とろみを出したら完成!
相変わらず、とてつもなく簡単クッキングです。
まず照り焼きテンペ丼ですが、甘辛い味付けとテンペは相性バツグンであることがわかりました。
次にレバニラもどき。こちらは、見た目はこってりしてそうな雰囲気ですが、わかめ出汁が多かったのか少し薄味でした。
他の出し汁(昆布等)に変えてみるもよし、パンチを出すなら生姜や胡椒を加えても良かったのかもしれません。
いずれも、ヴィーガンフレンドリーなレシピとなっております。
なんとなく、お肉っぽく、レバーっぽく見えてくれると嬉しいですが、いかがでしょうか?
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