前回更新から少し間を置いてしまいましたが、今回は前回の予告通り、一旦ボクの経絡紀行を休憩して、この経絡紀行を書くにあたって参考にした書籍やサイト、実際に参加したトレーニング等のご紹介にあてたいと思います。
ご興味をお持ちいただけましたら、実際にお手に取っていただいたり、あるいは実際に参加いただくのも良いと思います。
参考文献
少し前、『陰ヨガ:力みを抜くために〜参考書籍ご紹介も含めて〜』という記事で陰ヨガ関係の書籍は一通りご紹介しておりますので、陰ヨガ関連書籍についてはこちらをご覧いただければ幸いです。
それともう一つ、東洋医学に関する基礎的な文献として陰ヨガティーチャートレーニングで紹介されていたのがこちらの本。
The Web That Has No Weaver: Understanding Chinese Medicine |
陰ヨガ経絡紀行の本編でご紹介している各臓器の機能、経絡についてはこの書籍の情報によるところが非常に大きいです。
その他にも、『気血』(きけつ)をはじめとした東洋医学的な心身の根源的要素についての解説なども豊富に載っています。
参考webサイト
[browser-shot width=”300″ url=”http://www.yinyoga.com/”]
ボクが陰ヨガティーチャートレーニングでお世話になったBernie Clarkの陰ヨガサイト。
英語ではありますが、それさえ苦にならなければ、
- 陰ヨガポーズの詳細の解説(一部はYouTubeの動画つき)
- 著書『YinSights』の一部閲覧可能
- 登録すれば定期的に送られる陰ヨガニュースレター
- ワールドワイドな陰ヨガインストラクターが意見を交換し合う陰ヨガフォーラム
などなど、陰ヨガに関するあらゆる情報が集まるといっても過言ではないくらいの充実ぶりを誇るサイトです。
[browser-shot width=”300″ url=”http://www.paulgrilley.com/”]
解剖学に精通したPaul Grilleyさんの陰ヨガサイト。骨の画像ギャラリーがありますが、”Everybody is different”(みんな違う、転じて、一つとして同じカラダは無い、という意味)を実感できる非常に素晴らしいサイト。
解剖学に重心を置いた情報がメインですが、中には東洋医学につながるタオイズムに関した記事もあったりするので、経絡紀行の途中に立ち寄るのも悪くないと思います。
[browser-shot width=”300″ url=”http://www.all-about-acupuncture.com/index.html”]
今回の経絡紀行本編の経絡図をお借りしているサイト。
- 画像を使用したページに、元サイトのリンクを貼る
- “All About Acupuncture”さんが当該画像の所有権者であることを明示する
の条件を満たせば、無料で掲載させていただけます。
Bernie Clarkの陰ヨガティーチャートレーニング
ボクがカナダで受講した、Bernie Clarkの陰ヨガティーチャートレーニング。コレは、本当にオススメです。
今は1週間、全部で50時間のカリキュラムになっているみたいです(ボクの時は35時間でした)。
- 解剖学、生理学
- ヨガ的・仏教的・西洋的視点からのエネルギー論、精神論
- 陰ヨガポーズの解説と実践
全てのカリキュラムのバランスが絶妙で、陰ヨガに限らず、ヨガそのものへの理解もグッと深めることが出来ました。
実際にバンクーバーへ行けるのでしたら、正直、ボクの陰ヨガレッスンを受けるよりも断然このトレーニングに参加することをオススメいたします(笑)
Bernieの陰ヨガティーチャートレーニングのスケジュールはこちらからご確認いただけます。
さあ、そろそろ幕間の休憩はこれくらいにしておいて、陰ヨガ経絡紀行、後半に戻りましょうか。
後半は、
- 胃
- 膀胱
- 胆のう
の順でお送りします。それでは、後半もお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
陰ヨガ以外もご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご覧ください。
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