今週は地元のお祭りの関係で、時間のある時は神社に出向いて太鼓の練習を見させてもらっています。
そこで10代の若い子や小学生の子たちが太鼓を叩く音を聞いていると、そして叩いている姿を見ていると、気づくことがあります。
う〜ん、もっと大きな音が出るはずなのになぁ...
パーソナルトレーナー・ヨガ/ピラティスインストラクターとしてその原因をあげるとしたら、音が弱い子は太鼓の叩き方や姿勢に少し問題があると言えるでしょうか。
- 太鼓を叩く手や腕に力が偏っている
- 体幹が硬直しきっている
のです。
特に体幹が硬直してしまうことはいただけません。太鼓に限らずあらゆる身体活動で、よりダイナミックに、パワフルに、そしてしなやかに動こうとすれば、体幹(コア)の柔軟な動きが不可欠です。
腕や脚に力を込めるだけでは不十分です。
この点、若い子たちはアタマもカラダもベースとなる部分がまだまだ柔軟なので、ちょっとアドバイスをするだけですぐに理想的なカラダの使い方に修正することが可能です。
一方、ボクたち大人はというと...
「アタマでは理解できるけれどカラダが...」
ということは、ありませんか?
ですが、そんな方でも希望を持てるのがヨガ・ピラティスなんです。
ヨガ・ピラティスには体幹が取り得る全ての動作が含まれています。
- 曲げる
- 反らす
- 捻る
- 側屈する
といった動作を含むヨガポーズやピラティスのエクササイズを継続することで、アタマで理解するだけではなく、実際によりダイナミックに、パワフルに、そしてしなやかに動ける体幹が甦ります。
Seed Trainingは、出張レッスン/個人レッスンで一人一人のお客様に最も適切な方法でヨガ・ピラティスレッスンを行い、動けるカラダの復活や、更なるパフォーマンスのレベルアップのお手伝いをさせていただきます。
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