ブログ」カテゴリーアーカイブ

秋月悌次郎にあこがれて

スタジオご利用のお客様は既にご存知かと思いますが、私は福島県会津地方の風土や工芸品などが大好きです。それだけではなく、旧会津藩の人物にも、関心を寄せる人がたくさんいます。

旧会津藩の人物には、明治になって教育に携わった人が多いのですが、そうした人の中で個人的に一番憧れるのが、秋月悌次郎という人です。

会津藩時代には公用方という、今で言う外交官のような役職に就き、明治になってからは漢文を中心とした科目を教える教師を勤めたという人物です。

全く有名ではないと思うのですが、それがなんと秋月を主人公とした歴史小説があると知り、思わず手に取ってしまいました。

その秋月は存命中、ある有名人と交流があり、人となりを「神様のよう」とまで絶賛されています。

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こだわりのベアフット

先日家族の急病の際、寝泊まりしているスタジオから実家まで猛ダッシュで駆けつけることになったのですが(徒歩5分圏内)、そのとき履き物で難儀してしまいました。

なにしろ履き物といったら桐下駄(過去記事『下駄と足の柔軟性』にリンク)とTimberlandのブーツしかありません。どちらも全力疾走には不向きであることは明らか。それでもその時は何とかチョイスした下駄で、じゃりん子チエばりにひた走ったわけですが。

その件で、やっぱり万一の時のために走れる靴、買うか、ということに。

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私の小さなヨガ・ピラティススタジオ

『わたしの小さな古本屋』という素敵な本に出逢いました。倉敷・美観地区で古本屋をされている田中美穂さんという方が20代でお一人で立ち上げられたお店のエピソードが書かれたエッセイ集です。

田中さんと同じように、一人で小さなヨガ・ピラティススタジオを運営し、しかもビジネスを大きくとか有名に、とかいう望みも全く無い私には、どこか親近感をおぼえ、安心すらさせてもらえる本でした。

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タラブックスの手作り絵本

昔、友人の1人が「売れる本とは違う、いつまでも残しておきたい本を作りたい」というようなことを言っていたのですが(そして実際に作ってしまいました)、「いつまでも残しておきたい」というその意味が私にも分かったような、そんな本と遂に出逢った気がします。

それがインドの小さな出版社・タラブックスの出版する手作り絵本たち。

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何者でもない私

ヨガとは、元々は心を、言い換えると自我の過剰な働きを滅するための自己鍛錬のメソッドでした。

私は、そうした古典的なヨガを教えてくれる先生に学んだおかげか、随分と「私」にまとわりつく肩書や地位、ステータスのようなものを気にしないというか、とらわれなくなって来たように感じます。

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