こだわりのベアフット

先日家族の急病の際、寝泊まりしているスタジオから実家まで猛ダッシュで駆けつけることになったのですが(徒歩5分圏内)、そのとき履き物で難儀してしまいました。

なにしろ履き物といったら桐下駄(過去記事『下駄と足の柔軟性』にリンク)とTimberlandのブーツしかありません。どちらも全力疾走には不向きであることは明らか。それでもその時は何とかチョイスした下駄で、じゃりん子チエばりにひた走ったわけですが。

その件で、やっぱり万一の時のために走れる靴、買うか、ということに。

スニーカーと言えば各メーカーから星の数ほど出されているのですが、私の好みはベアフットシューズと呼ばれるもの。ベアフット=裸足感覚で足を使えるようになっているもので、あえてクッション性を無くして薄く柔らかく、足に負担をかけない使い方が自然と身につくよう設計された履き物です。

このベアフットシューズ、一時期話題になったこともあるようですが、そんな一時のブームは既に過ぎ去り、選択肢は今や僅かばかり。

あとは、どのメーカーを選ぶか。私の場合その選定基準は、自分の足に最もフィットするもの。となると、、、私にはメレルでした。先代ベアフットも同じくメレル。

個人的にはこれまで他メーカーも試着してみた結果の、抜群のフィット感(他メーカーさんはどうしても横幅や甲高で窮屈感があったりするのです)。身軽に動けて良い感じ。

ですが、ベアフットシューズを探している最中に興味深いものも見つけてしまいました。

ベアフットサンダル、というものです。

なんか、草鞋っぽい。

でもしっかりビブラムソール。

トレイルランなんかも出来ちゃうそう。

こちらも興味津々です。

いやぁ、楽しそうだなあ。

下駄は一本歯下駄なんかも持っていますし、結構、歩く、立つというシンプルな動作を楽しく出来るアイテムって、好きなのかもしれません。

sv10s

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