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Aromary〜畑祐子先生のアロマトリートメント

女もすなるアロマトリートメントといふものを、男もしてみむとて、するなり。

と、ちょっと土佐日記っぽく書いてみましたが、モニターにしていただけるという有り難いオファーをいただき、男30歳にして人生初、アロマトリートメントを受けさせていただきました。

やはりヨガ/ピラティスインストラクター、パーソナルトレーナーなどなど、人のホリスティックな健康に携わる仕事をする者として、異なるアプローチ方法ではあるけれども同じ方向を向いている(であろう)、アロマトリートメントも実際に体験してみないと。

お呼ばれしたのは、西宮市で

AROMARY~Beauty&Health support~

を主催されている、アロマとピラティスインストラクター・畑祐子先生のサロン。

アロマトリートメント初体験でしたが、やさしいマッサージとアロマの香りでココロもカラダもほぐしていただけました。

オイル選びも、色んなコンディションや希望に応じてベストマッチなものをアドバイスしていただけるので、楽しいし安心です。

ボクがチョイスさせていただいたのは、カナダ時代に棲んでいた場所を思い出すシダーウッドと、上品な甘い香りのネロリ、それからもう一つは、、、ちょっと忘れちゃったけど...

サロンの落ち着いた雰囲気のお部屋と静かな環境もリラックス感を高めてくれます。

痛い系のマッサージや指圧が苦手な方にはホントにオススメ。

全く痛くはありません。それでいてチョイスしたオイルの成分がマッサージを通して体に浸透するそうなので、癒し効果はバツグンです。

ボクも自分自身、普段からリラックスしているつもりなのですが、そこからさらに深いレベルで余計な力みを取っていただく事が出来ました。いつの間にか目がとろ〜ん、となっていて、それくらい完全にリラックスしきってました(そのせいで肝腎のトリートメント中のレポートが全くと言って良いほど抜け落ちてしまっていますが...畑先生、申し訳ございません...)。

選んだオイルの種類にもよるのだろうと思いますが、ボクの場合はココロとカラダの余分なものをドッサリ下ろすことが出来たような、そんな感覚にしていただけました。

おかげさまで、とっても快適です。本当にありがとうございました。

今回お世話になった、Aromary・畑祐子先生のブログ、お問合せ先はこちら。

ブログ:アロマとピラティス~ユウの悠々快適~西宮サロンAromary

Facebookページ:AROMARY~Beauty&Health support~

あ、それから...

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メディテーション:人生に沈黙という「間」を

先日、陰ヨガの先生Bernie Clarkの新年1回目のニュースレターが届きました。

その中の記事の1つで、”Finding Your Silence“(自分の『沈黙』を見つける)というのがありました。

大変素晴らしい記事だったので、その概要を和訳するとともに、ヨガを通してどうやって記事に書かれていることを実践するかについて、少し書いてみたいと思います。

沈黙は金

近頃は日本でも自己PRや自己主張の重要性が強調されて、沈黙は悪かマイナスであるかのような風潮さえある始末ですが、記事では沈黙や静寂は必要なものと主張されています。

沈黙という「間」が存在するからこそ、行動や表現、主張が際立つのだ、と

偉大な音楽家といわれる人たちは、音色や旋律だけではなく、その間に存在する余韻を軽んじなかったし、日本美術も「空白」という「間」を利用した表現で独自の美を発展させてきました。

「間」のない音の連続はただの雑音だし、年中無休などといって動き回る人生は、ただの忙殺になってしまいます。だから、本当に良い仕事をしようと思ったら、休む事なくひたすら動き回ればいいというのではなく、一定の沈黙は必要なのです。

沈黙は金、なんです。

ブッダに学ぶ、沈黙を得る方法

仏教の開祖であるお釈迦様(ブッダ)は、沈黙、静寂の境地を作り出し、そこに入り込むことに関して、非常に優れた方法をお持ちでした。

それが、自分の内面を、きくみる、ということです。

具体的には、メディテーションや坐禅という方法が良いように思います。

  1. まずは、身体の動きをピタッと止めて
  2. 沸き上がる色んな思い、感情に乗らないようにします
  3. 一歩退いた心持ちで、自分の行動、思考、感情を見つめます
  4. 自分や周囲の行動、思考に意見を持ちません
  5. 善悪、正誤などの判断をしません
  6. 評価もしません

(具体的な座り方は、あぐらなど、現時点で可能な最も安定する座り方で構いません。無理せず座布団やクッションを使って、身体に負担のかからない座り方で座りましょう)

こうして座ることで自然と心が静まり、次から次へと刺激を求め、刺激に翻弄されてきた生活から解放されます。

今までどんな刺激に浸っても満たされなかった思い、手に入れられなかったものが、静かに座って沈黙に浸ることで満たされて、手に入るということもあるから不思議なものです。

もちろん、自分の内面を、きく、みる、ということは、メディテーションや坐禅によってしか出来ないものではありません。

  • 食事の際にTVやラジオ、ネット等は全てOFFにしておく
  • 人と一緒にいて「何か言わないと!」と思う時でも、焦ってアクションを取らずに黙考して心の声を聞いてみる

といった事でも大丈夫だと、Bernieの記事では書かれています。

沈黙=内面の安定性

沈黙や静寂は、決してマイナスでもネガティブでもありません。

ただ単に音の無い状態、を指すものでもありません。

自分の内面をじっと見つめる結果として生まれるのが沈黙であり、それは内面が安定していることのあらわれです。

忙しい方ほど、沈黙や静寂という「間」は必要なものかもしれない、と思っていただけるとしめたものです。

合掌

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新年〜ヨガ&ピラティスのすすめ

誰もが新たな気持ちで、希望と高い志をもって迎える新年。

その新年の抱負に、

  • 無病息災、今年も一年健康で
  • よりキレイに、美しく

そういった目標を掲げる方も少なくないかと思います。

そういった方に、その手段としてぜひ目を向けていただきたいのがヨガやピラティスです。

「素の自分」を磨く

ヨガやピラティスは、「素の自分」を健康に、キレイに、そして美しくします。

高価な服やアクセサリー、便利な機械器具で外側を飾るのではなく、その内側、ボクたちがもって生まれたココロとカラダそのものを健康で、キレイに、美しく変化させていく手段。

それが、ヨガやピラティスなのです。

地球に優しく

ヨガやピラティスが優れている点は、まだあります。それは、ヨガもピラティスも「エコフレンドリー」であるという点です。

ヨガやピラティスは、自分の身一つで行うことが可能です。自分の身体を色んな工夫や注意をしながら動かして、健康や美容といった、それぞれの目標を達成していきます。

ヨガ、ピラティスを通して「素の自分」のココロとカラダが健康で美しくなったら、

健康を維持するために、動物性の原料を多用して作られたサプリメントを飲み続ける必要もないし、必要以上の美容製品や服飾で身を飾る必要もなくなってきます。

健康であることも、美しくあることも、確かに素晴らしい。

でも、自分の健康や美容のために地球や他の命が背負う犠牲や負担、それらが少しでも軽くなるのなら、それはさらに素晴らしいことだと思いませんか?

Seed Trainingでは、こうした、

  • 「素の自分」のココロとカラダを磨く
  • 「地球に優しい」健康/美容法

としてのヨガ、ピラティスの素晴らしさを一人でも多くの方に実感していただくべく、今年も自宅出張レッスンを中心に活動させていただく所存です。

皆様にとって、素晴らしい実りと気づきに満ちた一年でありますように。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。

Seed Training

代表 太田ゆきのぶ

Seed Trainingのヨガ、ピラティスについてはこちらから詳細をチェックいただけます。

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Seed Training シードトレーニング タイ古式マッサージ ワイクルー タイ文化

タイ修行〜ワイクルー編

今回のタイ修行、もちろんメインの目的はタイ古式マッサージの習得でしたが、前回も書かせていただいたようにタイはちょうどインドと中国の間に位置する国。ということで、ヨガや武道で何か発見というか、学べることがあればいいな、と密かな期待も持っておりました。

直接的なヨガや武道の技術、というのは見つけられませんでしたが、しかしながらそれらに共通して流れる精神は、幸運にも見ることが出来ました。

それが、ワイクルーという文化です。

タイで見たワイクルー

ワイクルー(師への合掌)は、今回のタイ修行で出会った最も美しいタイ文化の一つです。一番有名なのは、ムエタイ選手が試合前に舞の形で行うワイクルーでしょう。学校では「ワイクルーの日」というのも存在するようです。

タイの人たちは、舞や合掌、お祈りといったワイクルーによって師への感謝を示します。ボクは、偶然迷い込んだローカルのムエタイ道場や、通っていたマッサージスクールでこのワイクルーを見ることが出来ました。

スクールでは、見た、というよりも、毎日一緒にやりました。朝は神棚(?)に向かって全員でお祈り(タイ語わからないので、黙って一緒に正座するだけですが)。マッサージの施術前にも少し合掌して、お祈り。

確かにワイクルーの所作そのものはとても静かで、美しいものだったのですが、ボクはこれがただの踊りや神頼みの類ではないと感じました(一部にはそういうタイ人もいるかもしれないが)。踊りや合掌のカタチを師匠に見せるとか、捧げるだけのものでもないとも思いました。

彼らはこのワイクルーの間に師への感謝の念をもって、師から受けた教えを呼び起こして、試合やマッサージの施術に万全の備えをしているのだろうと思います

ヨガでも、居合でも

ヨガにも、そして居合にも、ワイクルーのような稽古前後のお祈りや礼の儀式は存在します。

ヨガだったら、ティーチャートレーニングの先生ナクルは、毎日のトレーニングのはじめに”short prayer”といって、少し黙想をする時間を必ず取るようにしていました。自分の心の中にいるマスターに対して祈りなさい、と言われていました。

一番お世話になったヨガスタジオの先生ティナもよく、過去〜現在〜未来へと続く教えに、そしてそれを繋ぐ先生に感謝を、とレッスンの最後に言っていました。

居合でも、稽古の前後に刀礼と呼ばれる礼を、神前に向かって行います。

それら全てに、カタチ以上の深い意味がある。

その事を改めて教えてくれたのが、ボクにとってはタイの人たちのワイクルーでした。

少年ボクサーやマッサージスクールの人たちから見せてもらったワイクルーの精神を、自分も居合の刀礼の中に、ヨガの合掌の中に、ぜひ取り込ませていただこうと思います。

とはいえ、ボクはお客様とのレッスンの中で合掌をする時、「ボクに感謝してくださいよー!」などという意図は全くありません。

ただ、無言で手を合わせながら、ご自身がお稽古を通して覚えられたことを大切になさってください、という意味でやらせていただくだけです。

どうぞご理解のほどを。
合掌

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余計な力みを取る秘訣

ボクが出張レッスンの全てのお客様に共通してお願いしていることがあります。

それは、

◯◯(体の部分)の力を抜いてください

っていうこと。

首とか、肩、あるいは腰や膝を指摘させていただく事が多いでしょうか(特に、限りなく筋力ゼロで行わなければ本当の効果が出ない陰ヨガでは、強調させていただいていますね)。

頑張って力を入れるよりも余計な力みを取る。これはボクの「引き算的トレーニング方法」の考えに基づくもので、これが出来るようになれば長年身体を苦しめてきた肩こりや腰痛を大幅に軽減することだって決して夢ではないのですが...

その、余計な力みを取ること、が実になかなか簡単にはいかないようで。皆さんそろって、頑張って力を入れるよりも力を抜く方が難しいね、とおっしゃいます。

ということで、今日は「余計な力みを取る秘訣」と題して、レッスン中に指摘させていただくことも含めて簡単にその方法をご紹介しようと思います。

その1.深く、ゆっくり、柔らかく息を吐く

体に余計な力み(特に肩や首をイメージしてみてください)が入っている時というのは、大抵呼吸が浅く、速かったり、場合によっては完全に息が止まってしまっていたりしませんか?

その全く逆パターンの呼吸をしてみましょう。

大きく息を吸って、お臍の下あたりから深〜く、ゆ〜っくりと、お腹を柔らか〜く萎ませていくようなイメージで息を吐いていきましょう。

首や肩、肋骨がスッと下がって、お腹まわりが柔らかくなって、上半身の体重が骨盤の上にストンと下りて来るような感覚があればOKです。

その2.力んでいる箇所をゆさぶってみる

力みの入っている箇所というのは、カチカチに固まってしまっていることが多いもの。

コリを感じやすい箇所は、普段からゆさぶるようにする習慣をつけると良いと思われます。

力いっぱい行うのではなく、脱力してぶらぶらと。

単純作業、同じ動作を繰り返す運動をしている際は特に有効で、居合の先生が肩や指先をよくぶらぶらさせていらっしゃったのを見ていたので、ボクもその癖を盗んで行っていますが、非常に良く効いてくれます。

このあたりは、他に専門的なメソッドとして確立されている体操もあるので、ご興味をお持ちの方はそちらを検索していただくのも良いと思います。

その3.意識する

自分の身体で力みやすい箇所を把握し、普段の生活でも出来るだけたくさんその箇所に意識を向ける時間を持つこと。

実は、これが最強のツールかもしれません。

これをしなかったら、その1やその2の対処法を試みる回数も減ってしまいますからね。

逆を言えば、力みの入りやすい箇所に意識さえ向ければ、それだけで十分とも言えます。

意識を向けて「あ、大丈夫だ」と思ったらそのままの状態をキープしようという意識が働くし、力が入っていれば、「いかんいかん」と思うだけで現状を変化させようと身体が何かしら反応してくれます。

北米ではこの意識を「マインドフルネス(mindfulness)」と言って、ヨガやピラティスを通してしきりに強調されます。

日本流に言い換えれば、「日々是修行」とでも言う境地でしょうか。

しかし、決してストイックでもスパルタでもなく、普段の生活の中で「ふと意識を向ける」それだけで良いのです。

忙しさに流されて無意識、無関心にならなければ、それで良いのです。

もし身体の余計な力みによるコリや慢性的な痛みでお困りの方がいらっしゃったら、何か特別なメニューを行うよりもまずはこの3つの秘訣、日常生活の中で実践してみませんか?

出張レッスンのお客様にも、お渡しするメニューと同等か、あるいはそれ以上に、この3つの秘訣の実践、オススメさせていただく次第です(このあたりは、以前ブログで書いた『日常の動作への気配りこそ重要』という点と通じるところ大ですね)。

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