特にヨガに当てはまることですが、ヨガをやっている時というのは、呼吸も動きも、日常生活を送る時よりもゆっくり行いますね。
私の場合は、武道の形の稽古もヨガと同じように、ゆっくり丁寧に動くように教わったものです。
ピラティスでも、もしその目的がスポーツ等のパフォーマンス向上や動作・姿勢の改善、身体の痛み等のケアにある場合は、ガツガツやらずにゆっくり動いていただいても良いかと思います。
「ゆっくり」をオススメする理由、私の経験からお伝えすると、
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私の場合は、武道の形の稽古もヨガと同じように、ゆっくり丁寧に動くように教わったものです。
ピラティスでも、もしその目的がスポーツ等のパフォーマンス向上や動作・姿勢の改善、身体の痛み等のケアにある場合は、ガツガツやらずにゆっくり動いていただいても良いかと思います。
「ゆっくり」をオススメする理由、私の経験からお伝えすると、
続きを読む若かりし頃(幼き頃と言ってもいいのかも)聴いたり見たりする機会の多かったTRF、2023年でデビュー30周年だそうで。
30年目のパフォーマンスをたまたま拝見したのですが、凄すぎますね。
声のキーが落ちないボーカルYU-KIさんも凄いし、DJ KOOさんも色々凄いのですが、やっぱり目が行くのがダンサー3人(SAMさん、CHIHARUさん、ETSUさん)。
あのキレ、指先つま先の一本一本に至るまで気というか神経が満ち満ちている感じ。ステージ全体がよく見えているであろう余裕と視界の広さ。
維持されてきたフィジカル、テクニカルなコンディションに、30年の豊富な経験も加わったパフォーマンス、驚きと感動に打ちのめされました。
イチロー、カズさんと同じトップアスリートとして見ても良いんじゃないかとも思います。
そのパフォーマンスを、「好き」を突き詰めることで築き上げてきたっていうのが、また素敵。
YouTubeでも20周年のパフォーマンスがいくつか見られます。TRFを聴いてきた世代の方はもちろん、メンバーと同じ年代の方にもチラッと見ていただけたらと思います。
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前回ご紹介した無轍跡ですが、それに関連して身体の使い方も無轍跡となるように、という提案をしてみたいと思います。
人間の動きの場合に当てはまると、足跡を残さない、と言うことができるでしょうか。
音を立てないように動く、ということもチャレンジして欲しいことの一つです。
足跡を残さず、尚且つ音も立てずに動くために必要なこと、それは、
筋肉を必要以上に力ませず、関節を柔らかく使うこと。
下半身は、股関節、膝関節、足首、つま先まで全てを固めず、柔らかく滑らかに。
上半身は、背骨を一本一本柔らかく。
具体的な練習方法の例を挙げれば、
お家であれば、歩く、座る、階段の登り降り、
運動時ならば、走る、ジャンプ、ランジ(色んな方向に足を運んで)などで。
経験上、こうした動きを身に付ける中で自然にインナーマッスルを鍛え、疲れにくく怪我をしにくい身体をつくることは可能だと思います。
身体の使い方でも無轍跡、意識していただければと思います。忍者のようなイメージで、是非。
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運動し始めると、続けることが大切だと思って頑張り過ぎることはないでしょうか?
この「頑張る」というのは日本人の美徳とも捉えられる一方で、国民病とも言えなくもないかなと思いますが、運動には頑張る一辺倒では逆効果です。休むことも必要。
この点、ヨガ・ピラティスではなくウェイトトレーニングやスポーツに特化したトレーニングをされる方々の方が身体の回復のための時間を取る重要性を認識されているのではと思います。
ヨガ・ピラティスも、行う内容やご自身の体力レベル、コンディションを鑑みて(自分の身体の声をよく聞いて!)上手に休みを入れるようにして下さい。
Seed Trainingは、「頑張る」よりも”Take it easy”を推したいと思っております。
休み方としては、完全に運動せず、ゆっくり寝たりして過ごす休み方(パッシブレスト)と、ごく軽度の散歩やサイクリング、ヨガなどを行う休み方(アクティブレスト)があるとされています。
昔カナダにいた頃は、トレーニングの合間に難度の低いコースのマウンテンバイクだったり、森を散歩したりしてました。
それを思い出して、最近は自分でも休みの日は出来る限りのんびりペースで自然の中で身体を動かす休み方をしています。
レッスンの取り方も、おうちでの練習も、頑張り過ぎず、上手に休める人になりましょう。
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ちょくちょく、英語のブラッシュアップも兼ねて海外の興味深いYouTube動画を拝見しています。
今回ご紹介しようと思うのは、ロシアのシベリアの大地に生きるヤクートの人々の生活を紹介するYouTubeチャンネルです。
彼らの暮らす地域は、場所によっては冬はマイナス71度に達するといいます。
そんな中で金属製のものを肌に着けていると皮膚が剥がれるとか、、、
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