何年経っても体に染み込んだ記憶って、あるものですね。
最近YouTubeで見た動画で、その記憶をググッと引っ張り出されました。
冒険野郎なおじさんがカナダのユーコン川（総延長3700km）の一部を1人で10日程かけてカヌーで下るシリーズなんですが。
見てたらカナダにいた時やったあらゆるアウトドアアクティビティ、その時の景色や空気の記憶がリアルに呼び覚まされて。
スノーボード、マウンテンバイクをはじめ、山歩きや夜のスノーシュー、ボルダリング、カヌーもカヤックもやらせてもらったっけ。
静寂の雪の白、澄んだ湖に映る月の光、遠くに聞こえるコヨーテの遠吠え。
冒頭のユーコンおじさんだけでなく、滞在先のご当地企業でもあるアークテリクスのチャンネルまで片っ端から見たりして、
あぁ、自然に、外の空気に触れて動くって楽しかったな、と。
ということで、この冬は出張先の近くで、あるいは時間の出来た時に、積極的に自然の中に出て、歩いたり、お茶したり、ヨガ・ピラティスもしようと思います。
Go, play outside!
外に出て遊ぼう！
って、カナダにいる時どこかの企業がキャッチコピーに使ってたのも思い出しました。
いい言葉だ。
折しも日本でもコロナ下でキャンプブーム、アウトドアブームとなっている様子。
みなさんもヨガ・ピラティスで元気になって外へ！というのもアリ、じゃないでしょうか？
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