5 Easy Ways to Fit Yoga Into Your Day by Amy Henderson…myyoga.tv/voxM: 5 Easy Ways to Fit Yoga Into Y… on.fb.me/WLFfJG
— My Yoga Onlineさん (@MyYogaOnline) 11月 9, 2012
マット1枚あれば出来てしまう、お手軽なエクササイズ方法であるヨガ、ピラティス。
ボクのレッスンは、このお手軽で、なおかつ心身ともに効果的なエクササイズ方法をご自宅で、ご自身でも行っていただけることを願って組ませていただいておりますが、
- 時間が取りにくい
- 家では集中しにくい
- 方法を忘れてしまっている
といった理由でレッスン以外(ボク以外のスタジオ等でレッスンされている方も含めて)ではあまり出来ていない、という方も少なくないのでは?
この問題、というかジレンマを解消する上で非常に参考になるのが、欧米のヨガスタイル。合理主義的、というか実践的である彼らは、歴史あるヨガの教えを上手に、そしてオシャレに彼らのライフスタイルに取り込んでいるのです。
ということで、今日は北米で人気のオンラインヨガレッスンサイト”My Yoga Online”から見つけた、ヨガを日常生活に取り入れるための5つの簡単な方法をご紹介したいと思います。
- ちょっとずつスタートする
- でも毎日「ヨガ/ピラティスタイム」を取るように
- 邪魔になるものをなるべく避ける
- 「ヨガ/ピラティスタイム」に合わせてアラームをセットする
- 無理な負荷をかけない
記事では、大雑把に以上の5つがヨガを日常生活に取り入れるための方法として挙げられています。
まず1番ですが、これは時間的なことを言っています。何もお家でスタジオと同じような60分、90分のお稽古を行う必要はありません。最初は5〜10分、1つや2つのリラックスできる、あるいは「コレ効くなぁ!」と思ったお気に入りのメニューを行うところからスタートしましょう。気分が乗ってきたら、少しずつ時間を増やしていけばいいのです。
次に2番目。「毎日」という言葉が重くのしかかって来ますか?いえいえ、それでも1番のやり方で良いのです。5〜10分、1つか2つのメニューから毎日スタート。「継続は力」です。
そして3番目。家では集中しにくいという方にはとても大切な事だと思います。目を引かれるもの、電話のアラームなど耳に入って来るもの、出来る限り外からの刺激をシャットアウトできるような環境づくりをします。ボクの場合は、朝早くや夜といった静かな時間を選ぶ、お稽古用のスペースは出来るだけ物を置かないように常に掃除しておく、といった方法で集中できる環境づくりをしています。
4番目はそのままなので、スルーします。
最後に5番目。出来るメニューを出来る範囲で行うことが大切です。レッスンで上手くできなかったメニューを克服しようと思って頑張ることも、その気持ちは素晴らしいものですが、無理をしすぎるとケガのもとですし、出来なかった時はメンタル的なモチベーション低下に繋がることもあり、逆効果になることもあります。ゆっくり、でも着実にステップアップすることを心がけましょう。
前にも言いましたが、完璧主義は必要ありません。以上のヒントを参考に、あなたなりのスタイルでエクササイズを続けていってください。