ヨガのインストラクターコースでアーサナの手ほどきを受けていた時のこと、アーサナになり切ることが大事なんだと言われていた中でも特に印象深かったのが、いわゆる「戦士(英雄)のポーズ」。
warriorのように堂々と。
確かに、このアーサナはどのバリエーションもそんな感じに自然となれる気がします。
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warriorのように堂々と。
確かに、このアーサナはどのバリエーションもそんな感じに自然となれる気がします。
続きを読むスタジオご利用のお客様は既にご存知かと思いますが、私は福島県会津地方の風土や工芸品などが大好きです。それだけではなく、旧会津藩の人物にも、関心を寄せる人がたくさんいます。
旧会津藩の人物には、明治になって教育に携わった人が多いのですが、そうした人の中で個人的に一番憧れるのが、秋月悌次郎という人です。
会津藩時代には公用方という、今で言う外交官のような役職に就き、明治になってからは漢文を中心とした科目を教える教師を勤めたという人物です。
全く有名ではないと思うのですが、それがなんと秋月を主人公とした歴史小説があると知り、思わず手に取ってしまいました。
その秋月は存命中、ある有名人と交流があり、人となりを「神様のよう」とまで絶賛されています。
続きを読む昨年も聴きに行った第九のコンサートに今年も行くことにしまして、その予習として徳島県鳴門市を訪れました。
知る人ぞ知る、鳴門市は「第九の日本初演の地」とされている場所。
演奏されたのは1918年6月1日。演奏したのは日本に収容されていた第一次世界大戦におけるドイツ人俘虜でした。
ドイツ人俘虜たちにこうした音楽活動をはじめ、製パンや出版等の自由と自主性を重んじる生活を認めた日本側の収容所所長さんがいたことも、知っている人は、知っているでしょう。
では、その所長さんが旧会津藩出身であることをご存知だった方は、どれくらいいらっしゃるでしょう?
大阪北部を中心とした6月18日の地震、なかなか大きなものでした。
今回の地震のように、足も呼吸も心も、震えて、乱れてしまう非常時だからこそ、ヨガの練習を積み重ねて来た人たちには、これまでの練習の成果を発揮して、
を適切に行い、平常心を素早く取り戻していただきたいところです。