特にヨガに当てはまることですが、ヨガをやっている時というのは、呼吸も動きも、日常生活を送る時よりもゆっくり行いますね。
私の場合は、武道の形の稽古もヨガと同じように、ゆっくり丁寧に動くように教わったものです。
ピラティスでも、もしその目的がスポーツ等のパフォーマンス向上や動作・姿勢の改善、身体の痛み等のケアにある場合は、ガツガツやらずにゆっくり動いていただいても良いかと思います。
「ゆっくり」をオススメする理由、私の経験からお伝えすると、
続きを読む特にヨガに当てはまることですが、ヨガをやっている時というのは、呼吸も動きも、日常生活を送る時よりもゆっくり行いますね。
私の場合は、武道の形の稽古もヨガと同じように、ゆっくり丁寧に動くように教わったものです。
ピラティスでも、もしその目的がスポーツ等のパフォーマンス向上や動作・姿勢の改善、身体の痛み等のケアにある場合は、ガツガツやらずにゆっくり動いていただいても良いかと思います。
「ゆっくり」をオススメする理由、私の経験からお伝えすると、
続きを読む運動し始めると、続けることが大切だと思って頑張り過ぎることはないでしょうか?
この「頑張る」というのは日本人の美徳とも捉えられる一方で、国民病とも言えなくもないかなと思いますが、運動には頑張る一辺倒では逆効果です。休むことも必要。
この点、ヨガ・ピラティスではなくウェイトトレーニングやスポーツに特化したトレーニングをされる方々の方が身体の回復のための時間を取る重要性を認識されているのではと思います。
ヨガ・ピラティスも、行う内容やご自身の体力レベル、コンディションを鑑みて(自分の身体の声をよく聞いて!)上手に休みを入れるようにして下さい。
Seed Trainingは、「頑張る」よりも”Take it easy”を推したいと思っております。
休み方としては、完全に運動せず、ゆっくり寝たりして過ごす休み方(パッシブレスト)と、ごく軽度の散歩やサイクリング、ヨガなどを行う休み方(アクティブレスト)があるとされています。
昔カナダにいた頃は、トレーニングの合間に難度の低いコースのマウンテンバイクだったり、森を散歩したりしてました。
それを思い出して、最近は自分でも休みの日は出来る限りのんびりペースで自然の中で身体を動かす休み方をしています。
レッスンの取り方も、おうちでの練習も、頑張り過ぎず、上手に休める人になりましょう。
レッスンのお問合せはこちらからお気軽にどうぞ。
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プライベートヨガ・ピラティススタジオSeed Trainingをご利用の皆様へ
平素より当Seed Trainingをご利用いただきありがとうございます。
本日は、1日あたりご対応可能なレッスン数について上限を設けさせていただく旨のご連絡をさせていただきたいと存じます。
2023年4月1日より、1日につきご対応可能なレッスン数を6レッスンまでとさせていただきます。
これまで数年の経験から、体力的に1日あたり見させていただくことが可能なレッスン数が、これくらいかなというのが見えてきました。それが6レッスンまで。
ご不便をおかけいたしますが、レッスンのクオリティ維持、サステナブルな運営のためにも、ご了承のほど宜しくお願いいたします。
Seed Training
代表 太田ゆきのぶ