コロナを機に~本当の自分と向き合う

不要な繋がりを切り、ただただ我慢の自粛ではないステイホーム(これは重要!)が確立してくると、ステイホームの時間がそのままヨガで最も本質的な問いに向き合える時間になります。

  • 自分が本当にやりたいことは何なのか?
  • 自分とはいったい何ものなのか?

前回の記事で紹介した不要な情報、人との繋がりを整理すると、

周りの意見、空気は届かなくなります。

仮に届いたとしても、環境の調った井戸の中で心身を調えることを怠らなければ、何も影響を受けることはありません。

ぜひご自身の心の中の「こうするべき、しなければ」という固定観念も取り除いて、真っさらな心、魂と向き合うことを試みていただきたいと思います。

アーサナで身体をほぐして、楽に座って目を閉じて、ゆっくりした呼吸で瞑想してみましょう。

国、会社、世間、家族から求められる義務ではなく、

「宿命」と呼んでもいいかもしれないあなた自身の務め、やりたいこと、

限りある一生、その中で本当にやりたいことがハッキリと悟れたならば、この自粛生活も決して無駄なものではなかったと思えるかも、しれませんね。

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