何のポーズで冬を感じますか?

12月のスケジュールをお伝えした時には「本当に冬は来るのか?」などと言いましたが、朝晩には割と着実に冬が到来しつつあることを感じられるようになってきました。

個人的にはヨガのアーサナをやっていても、特定のポーズでこれまでのような可動域が簡単には出ず「あぁ、冬になるんだな」と実感する今日この頃。

私の身体で言うと、特にダウンドッグ時の足首、ふくらはぎに硬さや縮みを実感します。

人によって硬さや縮みを感じる箇所は違うもので、皆さんからお聴きするところでは、

  • 前屈系のポーズ(腿の裏側)
  • 背屈系のポーズ(背筋、腰)
  • 薪のポーズ、鳩のポーズ(お尻の筋肉)
  • 腕の動作が加わるポーズ(肩、首、肩甲骨)

などが挙がって来ました。

ここで例示したもの以外にもあるでしょうし、複数の箇所を挙げられる方もいらっしゃるでしょう。

皆さんは、何のポーズで冬を感じますか?

実際に身体を動かすことで、硬くなっている関節、縮んでいる筋肉を特定することが出来ます。

動かなければ、おそらくはただ「寒い、、、動きたくない、、、ぶるぶるぶる、、、」で、的確な対処の仕方もわからないままではないでしょうか?

ぜひ色んなアーサナを行って、季節と共に変化するご自身の身体を把握してください。

その上で、上手に冬の身体と付き合えるように、レッスンで身体を調えていきましょう。

sv10s

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