月別アーカイブ: 2013年4月

ヨガとココロ〜心の作用と“ココロの波”〜vol.2

今回は、ヨガの心理的/精神的効果の5つめ、正しい態度と認識(=ものごとを「ありのまま」にとらえる)を備えた心を形作るため必要な、アヴィヤーサヴィラーギャについて見たみたいと思います。

前回のおさらい

ヨガの心理的/精神的効果の5つめ、

  • 正しい態度と認識の獲得(=ものごとを「ありのまま」にとらえる)

その実現のためには、心の作用(詳細については、前回の記事をご確認ください)を把握するとともに、それらが生み出す“ココロの波”を上手にコントロールしなければならない、鎮めなければならない、そして、それらを実践するための指針が、

  • アヴィヤーサ(鍛錬)
  • ヴィラーギャ(不執着)

これら2つを徹底することだと書きました。

では、ヨガ哲学やヨガスートラを基に、これら2つについて出来る限り解りやすく書いてみようと思います。

アヴィヤーサ(鍛錬)

  • ココロの波を鎮めるために、その境地を確立する意思をもって継続的に努力すること
  • アヴィヤーサは、長期間、絶えることなく、真摯に、献身の姿勢で行うことによって堅固に基礎づけされる

ヨガスートラでは、アヴィヤーサについてこのように記されています。具体的方法というよりは、お稽古の方向性について書いているイメージでしょうか。もし、ヨガを通して身体だけではなく心も磨きたい、練り上げたいと思っていただけるのなら、スタジオやご自宅のマットの上でも、日常生活でも、次のような心がけが必要になってくるのではないかと思われます。

ヨガ,メンタル,精神,集中

  • アーサナ、メディテーション等のお稽古中に、よそ事に気持ちを奪われないように注意する
  • よそ事に気を奪われず、一歩退いた視点でココロの波を絶えず観察し続ける
  • 吸う息、吐く息の一つ一つに、ココロの波を鎮めるという意思を込める
  • 利己的な目的だけでお稽古をしない
  • マット上のお稽古での感覚を、出来る限り日常生活に拡げる

 ヴィラーギャ(不執着)

  • ヴィラーギャとは、欲が意思の統御によってコントロールされた状態をいう
  • ヴィラーギャの最高の状態は、プルシャ(真の自分)を悟った時に現れる

heap of coins

アヴィヤーサに比べて、ちょっと難しいでしょうか?

2番目の方はあまり深く考えず、ここでは「欲を意思によってコントロールする」とお考えください。

欲の中でも特に、楽をしたい、という欲への注意が一番大切でしょう。「楽をしたい」という欲に執着すると、それが叶わない時に大きな苦痛に苛まされることになりますからね。

ヨガを始める時も同じです。ダイエットしたい、キレイになりたい、という思いつきで始めてはみたものの、本当にそうなろうと思えばベジタリアン食をはじめとした食事の摂生、毎日のお稽古等、決して楽ではありません。

当然、それを守らなかった場合は、ダイエットもキレイになるのも非常に時間がかかるし、場合によっては全く効き目なし、という事さえあります。

この場合、ボクが言いたい事は、ダイエットを成功させて健康に、キレイになりたい、という目的自体(これらもある意味、「欲」と呼べますね)は素晴らしいのですが、「楽をして」という欲だけは手放してください、という事です。

人は欲によって動きます。その中には「良い欲」(人のために力になりたいetc…)もあれば「悪い欲」(我欲、邪欲)もあります。

これも一歩退いた視点から、冷静にそれぞれの欲を見つめ、コントロールが必要なものは自分の意思でコントロールしましょう、というのがポイントです。

まとめ

これら、

summer-landscape

  • アヴィヤーサ(鍛錬)
  • ヴィラーギャ(不執着)

を通して、心の作用とココロの波は徐々に鎮められていきます。その結果、ものごとを「ありのまま」にとらえる姿勢がしっかりと身に付いて、ものごとを歪めることによって起こる無用の不安、恐れ、悩み、怒りといったネガティブな感情にとらわれることがなくなりますよ、というのが、

  • 正しい態度と認識を獲得する

ことの意義だとお思いいただければ良いかと思います。

以上で、「ヨガとココロ」編、完結とさせていただきたいと思います。これまでお読みくださった皆様、ありがとうございました。また、おいおい、この補足編を書き足していければ、いきたいと思いますので、その時はまたお付き合いいただけましたら幸いです。

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sv10s

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Seed Training,Yoga,mind,yoga sutra,メンタル,コンディション

ヨガとココロ〜心の作用と“ココロの波”〜

ヨガの心理的/精神的効果をチェックするこのシリーズも、いよいよ残すところ

  • 正しい態度と認識の獲得

だけとなりました。

ヨガで言うところの「正しい態度と認識」というのは、簡単に言うと、

IMG_2103

  • ものごとを「ありのまま」にとらえる
  • ものごとを歪めて解釈しない

ということです。

こうした態度と認識を確立するためには、もちろんマットでのレッスンもそうですが、それ以上に前提としての「ヨガ哲学」の把握が大切です。

今回は、はじめてヨガ哲学に触れる方にも解りやすように、ベストを尽くして書いてみようと思います。

『ヨガスートラ』と、ものごとを歪める“ココロの波”

ヨガには、2~4世紀頃に編纂された『ヨガスートラ』という指南書があります。

ココロの波,ヨガ,ヨガスートラ,メンタル

その指南書には冒頭の方に、ココロの作用として、

  • 正しい知識
  • 誤った理解
  • 言葉による錯誤
  • 睡眠
  • 記憶

が挙げられています。これらのうち、“ココロの波”を作ってしまう作用によって「正しい態度と認識」が歪められないように注意しながら、自分の心を正しく導くお稽古をしましょう、というのが、非常にザックリとした、ヨガスートラの教えの1つです。

でも、「正しい知識」や「睡眠」がなぜ「正しい態度と認識」を妨げるの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。ですのでここからは、それぞれの“ココロの波“についてもう一歩踏み込んで、具体例等を書いてみようと思います。

正しい知識

たとえば、理屈としては筋の通ったものであっても、知識としては正しいものであっても、「それが全て」だと小さく納まってしまったり悪用してやろうという「出来心」を掻き立てられたりするならば、 正しい知識によって「正しい態度と認識」を歪められるとは、考えられないでしょうか。

ヨガスートラで説かれているところの「正しい知識」というのには、

  • 自己の直接体験
  • 推論
  • 適格な証明を受けた(つまり、「権威」をもった)知識

が含まれます。

誤った理解

ヨガ,メンタル,ヨガスートラ,落ち着き,リラックス

端的に言うと、事実と合致しない誤解や思い込みの類です。

ボクがティーチャートレーニング中に出されたのが、「ロープを蛇と間違える話」。恐い恐いという気持ちに取り憑かれていると、何の変哲もないロープを蛇と見間違えてビックリ仰天してしまう、と。

日常の例で言うと、窓口待ちの列に割り込まれたとしましょう。割り込んだのではなく先に予約をしていただけなのに、その事実を知らないと、「アイツはオレを無視して割り込んだ!」と一人で怒りを爆発させることになってしまいます。

言葉による錯誤

現実に存在しない、言葉だけの絵空事による“ココロの波”のことです。現実にはあり得ないような儲け話に心を惑わされる、なんていうのはよくある話。

睡眠

心が一切の対象を捉えていない「空っぽ」の状態で、なおかつ起こる心の形成、それを睡眠と言っています。眠っている状態がイメージしやすいから、睡眠、なのでしょう。

自分では何も思っていない、考えていない、感じていないつもりでも、潜在的なところではジワジワと、小さな波ではあるけれど動き続ける心がある。

これを認めて、向かい合うことがココロの波を止めて、ものごとを「ありのまま」にとらえる助けになる、ということです。

記憶

記憶とは、過去の経験を固持した状態のことを言います。睡眠よりは若干イメージが掴みやすいでしょうか?

これは、自分自身で意識的に、いわば「かたくなに」固持しているものもあれば、無意識的に過去の経験に「縛られている」ような状態も、両方含みます。

そうした過去の記憶が、現在の自分の目を曇らせている、ココロを波立てている、そんな風に感じることは、ありませんか?

 次回予告〜“ココロの波”を鎮める2つの方法〜

「正しい態度と認識」を妨げる“ココロの波”と、ヨガスートラで説かれるその元となる5つの心の作用、少しはご理解いただけると幸いです。

ヨガスートラには心の作用を鎮める方法についてもまた、記されています。

それらが、

  • アヴィヤーサ(鍛錬)
  • ヴィラーギャ(不執着)

と呼ばれるものです。

今回もまた長くなってしまいましたので、この説明はまた次回ということでお許し下さいませ。

*ヨガスートラにつきましては、ティーチャートレーニングを英語で受講したため、英語で渡された資料をボクが日本語訳させていただいております。そのため、日本語でヨガ哲学を勉強された方の用語とは違った言葉に訳してしまっている点も多々あるかと思います。ニュアンス、意味は同じものになるよう心掛けて和訳、記述しているつもりです。どうぞご理解の程を。

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新しいピラティス、仕入れました

先日、STOTT PILATES(ピラティス)のワークショップを受講してきました。

2日間で3つのワークショップを受講、タイトルはそれぞれ、

  • The Knee : Stability & Function(膝:安定と機能)
  • Pilates for Men(男性の為のピラティス)
  • Athletic Conditioning with the Stability Cushion(スタビリティークッションを使用したアスレティックコンディショニング)

膝の安定と機能については、解剖学やバイオメカニクス的な視点を重視した、いかにもピラティスらしいワークショップだったんですが、

残り2つのワークショップは、そうしたエッセンスを保ちつつ、ハードでチャレンジングなエクササイズをふんだんに盛り込んだ内容でした。

これら2つのタイトルについてはYoutube上のSTOTT PILATES公式チャンネルで動画がアップされていたので、こちらでもご紹介させていただきますね。

インストラクションは英語ですが、動きを見ればイメージだけでも掴めると思いますので、お時間のあるときに是非チェックしてみてください。

<Pilates for Men(男性の為のピラティス)>

ピラティスというとインナーマッスルをターゲットとするイメージですが、このプログラムは「男性の為の」ということで、普通の筋トレでカバーするような筋肉もターゲットにした野心的なプログラム。

最初の「シングルレッグストレッチ→オブリークス→ダブルレッグストレッチ」のコンビネーションや「ショルダーブリッジ」のシリーズは結構な高負荷でしたよ。

この写真に写っている黄色のボール、トーニングボール(重さはSeed Trainingで標準的に使用するのは2lb)を1個あるいは2個使用して行うので、通常のピラティスエクササイズを行うよりも高めの負荷がかかり、結果として男性にも楽しめて、満足いただけるプログラムとなります。

ピラティス,トーニングボール,コンディショニング,フィジカル

<Athletic Conditioning with the Stability Cushion(スタビリティークッションを使用したアスレティックコンディショニング)>

こちらは、「アスレティック」という言葉が入っていることからもわかるように、アスリート」または「スポーツを行う人」のコンディショニングトレーニングをイメージして組まれたものです。

スタビリティークッション(一般的にはバランスディスクとも呼ばれる)を使用して各関節のバランスセンサー(専門的には「固有感覚受容器」とも)にアプローチするメニューが豊富な、

  • バランス能力
  • バランス能力に貢献するコア、ヒップ、足まわりのインナーマッスル強化

に非常に効果的なプログラム。

この動画のエクササイズ、一見簡単そうに見えるかもしれませんが、膝を置いているクッションを出来るだけグラグラ揺らさないよう、一定にキープしなければいけないのです。

その上でのこの動きですので、想像力豊かな方ならばきっと「うへぇ〜...」と画面の前でグッタリしていただけていることでしょう(笑

今回仕入れたこれらの新しいピラティスエクササイズ、Seed Trainingでも順次、お客様にご紹介して参りますので、

  • ピラティスなんて、、、と思っていた男性の方
  • 夏に向けてちょっとハードにピラティスを頑張ってみようと思われる方も

皆様のご用命、お待ちしております。

sv10s

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ヨガ,ココロ,集中力,バランス,メンタル,リラックス

ヨガとココロ〜困難と集中・バランス〜

今回は前回の続きで、身体や呼吸、そして心の調整を通して形成したリラックス状態や集中力を「困難/多忙な状況下で維持する」方法について考えてみたいと思います。

初回に挙げた項目の中では、

  •  困難な状況下での集中力バランスの維持
  • 多忙な状況下での平穏冷静さの維持

にあたる部分です。

これも基本的には前回の記事で書いたことと同じです。

sthira sukham asanamを、身体と、呼吸と、心の3点でハッキリと意識してお稽古すれば、どんな状況でも冷静沈着に、集中力とバランスを保って行動できるようになりますよ。

と、これだけで終わってしまっては余りにもいい加減なので、よりイメージをハッキリと持っていただけるように、主にアーサナ(ポーズ)のお稽古で具体例を挙げながら、書いてみようと思います。

 マット上に広がる困難で多忙な状況とは

アーサナのお稽古時に経験するであろうチェレンジングな状況といえば、

  • 前屈、開脚等の柔軟性や可動域の困難と向き合う状況
  • 片足や両腕、逆転等、バランスの困難と向き合う状況
  • 身体を止めた時に感じる、心のざわめきと向き合う状況

などが主なものとして考えられるでしょうか。

柔軟性や可動域の困難と向き合うココロ

ヨガ,メンタル,効果,健康,リラックス,ストレッチ,尼崎,兵庫,大阪,

前屈や開脚は、十分な柔軟性がなければそのままのポーズを続けることって、すごく苦しいし、辛いですよね。痛みに気が散って、集中力が乱れやすいです。

そんな状況下で呼吸を上手に使って、ちょうどいいポジションで集中力を保つことは、困難な状況下で集中力を保つための非常に良いお稽古になります。

バランスの困難と向き合うココロ

またヨガには、ご存知の木のポーズ(ブリクシュアーサナとも)や三点倒立(シルサーサナとも)等、あえて不安定な状況を作って行うポーズが存在します。

こういったバランス感覚が試されるポーズは、倒れはしないか?と不安な気持ちになったり、倒れる!と焦ったり、あるいは倒れるものか!と力んだり、色んな心と身体の動きが出て来てしまいます。

ここでもやはり、呼吸を整え、力まず、心を静めてバランス維持に集中してポーズを安定させることが、困難な状況下でバランス感覚を失わないようにするための恰好のお稽古になります。

心のざわめきと向き合うココロ無責任のすすめ

最後に、ヨガは、身体の動きを止める静的なポーズの連続ですし、動作を伴うものも、スポーツやエクササイズに比べるとやはり静的です。

全力疾走している時は心の働きに気を向けることもありませんが、ヨガのような静的なお稽古をしている時は、如何に心が騒がしく、色んなことを考えているかに気がつくと思います。心は常に多忙に動き回っているのです。

この心に囚われるとこなく、自分を切り離して客観的に、冷静に見守る姿勢を貫くこと、これが多忙な状況下で平穏と冷静さと維持するお稽古になります。

マットをどこまでも拡げる

どうでしょう?困難な状況、多忙な状況の下で集中力やバランス感覚、冷静さを維持するためのヨガのお稽古の方法、参考になりましたでしょうか?

DSC02619

ただし、前項の内容はあくまでスタジオでのアーサナのレッスンのお話。

日常生活でこの境地を維持するには、スタジオのマットの上で得たこれらの感覚を、スタジオの外にも持ち出すことが大切です。スタジオ内のマットをどこまでも拡げる感覚です。

出来ればそれを、強制的にではなく、楽しみながら。

  • 忙しいこと、苦しいことに気づく
  • でも、忙しさ、苦しさにとらわれない(自分を切り離し、見守る)
  • 身体、呼吸、心をリラックスさせ、一定に(sthira sukham asanam)

ヨガを通してこれらを実践する姿勢が身に付き、みなさんのココロが少しでも快適なものになるならば、ヨガティーチャーとしてこれ以上の喜びはありません。

次は、ヨガの心理的・精神的効果として挙げた最後の1つ、「正しい態度と認識」について、ヨガ哲学も含めてちょっと書いてみようと思います。次回もよろしければ、お付き合いの程を。

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