Seed Training シードトレーニング ピラティス 自宅出張 個人レッスン 尼崎 兵庫 大阪

ピラティスと肩

ピラティスは体幹部分を一定に保った状態で手足を動かすメニューを豊富に有するため、

手足の可動域、柔軟性をアップさせる

という効果を引き出すのに非常に有効です。

今日は手足の中でも特に手、肩の部分にスポットを当ててピラティスの効果をご紹介したいと思います。

肩甲骨の動作と安定

ピラティスが肩の可動域、柔軟性をアップさせるのに非常に効果的である理由、それは肩甲骨のニュートラルポジションを常に意識し、そこを中心に肩甲骨が取り得る全方向への動作をバランスよく行う点にあります。

ニュートラルポジションというのは、そこから全方向(肩甲骨だと、前後、上下の動き、それから上下の回旋運動も)に偏り無く動かすことのできる、いわば、

ど真ん中ストライク

のポジションだとお考えいただければ結構かと。

体幹部分を一定に保ち、肩甲骨だけを動かすことで肩甲骨そのものの可動域をアップさせる運動を行うことが可能となりますし、また、肩甲骨をど真ん中ストライクで固定し、その状態で腕を動かすことで、肩甲上腕関節(いわゆる肩関節)の可動域をアップさせる運動にもなります。

図が、肩甲上腕関節(いわゆる肩関節)になります。

自分で出来る簡単メニュー

ここまでで、ピラティスがどうやって肩周りの可動域、柔軟性アップにアプローチするか、その基本となるコンセプトはお解りいただけたと思います。

ということで、ここからはその具体的方法。ここでは、ボクもピラティスの出張レッスンで、ウォームアップなどで頻繁に使っている、自分でも出来る簡単メニューをご紹介。

まずは、図のようにど真ん中ストライクのポジションに肩甲骨をセットします。

肩が上がりすぎたり、猫背になったり、あるいは左右の肩甲骨が寄りすぎて”天使の羽”が出て来ないように注意です。

その状態から、

  1. 肩甲骨の前後運動(図の両腕を前後させることで肩甲骨を左右に動かす)
  2. 肩甲骨の上下運動(図の両腕を上下させることで肩甲骨を上下に垂直に動かす)
  3. 肩甲骨の内外旋運動(図の両手を頭上に置き、肘を上下させることで肩甲骨の下端を内外旋させる)
  4. 肩甲骨と肩関節をロックして肘の円運動(図の肩甲骨と肩関節の位置を動かさないで、肘で円運動)

を、普段から暇を見つけては行うようにしてみてください。筋肉痛を感じるようなら、その間はおやすみです。

肩の可動域、柔軟性がアップすることの効果

このようなピラティスの肩甲骨の動作と安定の原則に従ったメニューを実践することの効果ですが、ボクが自分自身のトレーニングやお客様のトレーニング成果から確認できているのは次の通りです。

運動パフォーマンス向上

まずは極めて個人的なことになりますが、ボクがお稽古している居合道で、より柔らかく刀を頭上に振り上げることが出来るようになりました。まっすぐ頭上に刀を振り上げ、そこからストンと振り下ろすので、より元気のある、素早い振り下ろしが出来るようになった気がします。

また、合気柔術でも、肩関節を極められた時に多少痛みが減った、というのもトレーニングによる可動域、柔軟性アップのおかげと言えるかもしれません。

他にも、テニス、バレーボール、野球、ゴルフ等におけるケガの予防やパフォーマンスアップが期待できると思われます。

肩こり、五十肩等の軽減効果

それから、こちらはお客様でピラティスを実践していただいている方からの声ですが、

これまでは五十肩で、台所の高い所の棚に手を伸ばすのが出来なかったけど届くようになった

といったお声をいただけたりもしています。

完全に元通り、という訳にはいきませんが、このようにある程度の症状ならば緩和軽減効果も十分見込めます

このように、精密なコントロールにより、ピンポイントで体の特定部位にアプローチするエクササイズとして、ピラティスという選択肢は非常に効果的です。

ご自分で実践することも当然可能ですが、より正しく身につけたいという方は、お近くのスタジオや教室に行ってみられる事をオススメします。

ちなみに、ボクも阪神間で出張レッスンを承っておりますので、出張レッスンでピラティスを丁寧に習ってみたい!と思っていただけましたら、ぜひお気軽にお問合せください。

Seed Training:ピラティス

(ピラティスとは?その効果などを解説したページです)

(メールフォーム)

090-6756-5136

(レッスン中、移動中は電話に出られないこともございます。ご伝言をいただければ折り返しお電話させていただきます)

ブログランキング参加しています。清き1クリックいただけると嬉しいです。

ヨガ・ピラティス ブログランキングへ


コメントを残す